ひまわり
浴衣でのお出かけに誘われた。
女子力アップということで(でも行くのはビール工場なんだけど 笑)。
んー、浴衣なんて何年ぶりかしら、
髪はどうしようかしら、
バッグはどうしよう、
下駄あったっけな、
ってかそれ以前に、私の持ってる浴衣、
18のときに買った、
水色の
向日葵柄…。
どーーーーーーーん。
ってか、そもそも27で向日葵柄。
法に触れないかしら。
ううん、キット大丈夫。
1％の可能性でもあるのなら、
あたし、それに賭けてみたい！
ということで、今週末は浴衣で女子力アップしてきます。
スパルタ
不本意ながらも、
「おっとりしてるね」
「ぽーっとしてるね」
やらよく言われる。
それを24歳くらいのときに、ようやく気づかされた。
でも、どうしても信じられなくて、
母にも電話で
「私おっとりしてないよね？！」
って確認したけど、返事はNO！
産んだ親がそう言うんだから、
もうキットそうなんだろうと心を入れ替えた。
という話は前にも書いた気もしますが、
もうひとつよく言われることがあって、
「人に物を教えるとき、人が変わる」
のだそうだ。
確かに、思い返してみれば、
学生時代、そこそこ勉強はできたけど、
3つ下の妹は、絶対私に「勉強教えて」とは来なかった。
彼女曰く「お姉ちゃん怒るもん」なのだそうだ。
いとこにも同じようなことを言われたので
どうやらスパルタ教育傾向にあるらしい。あは。
最近、会社のおじさんが、パソコンの質問を私じゃなく、
もうひとりの女の人にばっかり尋ねるのも、
キット私が怖いからなんだろうなー。
でもね、ちゃんと理解してくれれば、
「教え方分かりやすい」とか言ってくれるんだけど、
そこまでたどり着くまでが大変っていうか、
「聞きたいけど、怖いから聞けない」のだとか。
そんなつもりはないのにねー。
ちゃんとできたら誉めるしさー。
今流行りの「ツンデレ」だよー。
もっとおいでよー。
教員免許もパソコンのインストラクターの資格も持ってるんだけど、
人に物を教える職業には向いてないのかも。
中学の同級生と香取くん
先週末、とあるファッションビルのお店で洋服を見てたら、
その店員さんが中学のときの同級生だった。
同じクラスにはなったけど、そんなに仲良くなかった、
ってか、ちょっと変わった子で、あまり得意ではなかったので、
声は掛けなかったのだけれど。
当時(13歳のとき)の話。
香取慎吾が大好きだった彼女は、
「昨日香取くん誕生日だったから、
ケーキを買ってね、お祝いしたの」
※注：家でひとりで
だったそうだ。
てか、こんなどうでもいいこと覚えてる自分って…って思うけれど、
彼女のこの行動により、香取くんの誕生日がインプット。
(別に覚えたいわけじゃないのに、人の誕生日覚えるの得意なのよね…)
1月31日…なんだかなー。
明日にきらめけ
先週、劇場版ルーキーズを観に行ってきました。
観た人からも
「号泣よ、ホント！」
との前評判。
さらに、ビフォーアフターでも感涙するくらい、涙脆い私。
「これは！」
と気合を入れて大きめのハンドタオルを持って挑みました。
…涙、一滴も出なかった…。
感動はしたのよ、ホント熱くていい映画だった。
市原くんもかっこよかったし、中尾くんは可愛いし。
映画に対してコメント出せる程の器量じゃないので、
特に何も言いませんが、多分、期待しすぎたのと、
一緒に行った会社の女の人の号泣っぷりに若干引いたのとあって、
私の涙腺は全く働いてくれませんでした。。。
ひとりで行ってたら泣けたのかしら？？
あと、私ね、映画について批評する人ってあまり得意じゃなくて、
観た後「よかったね」とか「おもしろかったね」とかは言うけれど、
内容についての具体的な話はあまりしたくない。
でも、今回一緒に行った人が、
「あそこの場面であの人がああいうことをやって、
ほんまに熱くて、もうぐっときてん(関西弁なのです)」
という風に、どの場面でどういう風に感じたかを詳しく教えてくれるもんだから、
余計に「もういいや…」ってなってしまって。。。
あ、でも、よかったですよ、ルーキーズ。
いやー映画って本当にいいものですね。
首脳会談
大学の頃、学食でよく開催されてた「首脳(じゃないけど)会談」 笑
先週末、久しぶりに天神で開催。楽しかったです。
前は内容が「どうしよう、どうしよう、でもどうもできない…」みたいな
ネガティブな内容が多かったけど、
仕事の話、結婚の話、人間関係の話、少しは大人になったのかもしれません。
…と思いましたが、やっぱり相変わらずです 笑
大学時代に戻ったみたいで楽しかったです。
似ているのですね、やっぱり。
このめんどくさい性質のせいでよく怒られるのですが、
仲間がいたので、心強くなりました。
また近いうちに開催しましょう◎
あと、ここ数年、
「顔小さくなった？」と言われることが多いのですが、
そんな自覚は皆無。
でも、その友だちが
「私も『痩せた？』って言われるんだけど、
多分、痩せたんじゃなくてしぼんだんだよね」
って言ってたのに納得納得。
そうなのだ、痩せたんじゃなくて、しぼんだんだよ、きっと。
歳はとりたくないなぁ。
